2019年7月5日金曜日

新規電話のクレームについて

新規アプローチ電話でも、クレームは存在いたします。
電話をかける側も、数十件もかけるので、多少システマチック
になって、注意力が散漫になってしまうこともあるので、
組織的にそのようなミスを減らせるようにする工夫が必要です。
一番多い、そして危険なミスは、取引中の顧客に新規電話を
かけてしまうことです。先方としては、取引があるのに、
売込みとはどういうことだ。社内の連携が出来ていないじゃないか!
最悪の場合は、上司がお詫びに行かなくてはなりません。
新規電話アプローチのリストは入念にチェックして、取引先が
ないか、相性の悪い会社はないか、営業中の会社はないかを
担当マネージャーは確認する必要があります。
万が一、かけてしまったときは、お詫びをして、早急に担当者に報告することで
最悪の事態を防ぐことが出来ます。

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